大名刺交換会とは?
大名刺交換会は、守成クラブの例会を象徴するプログラムのひとつです。参加者全員が二列に向かい合い、端から順に名刺を交換しながら進んでいくことで、その日の参加者と短時間で一気に顔つなぎができます。初対面の相手とも自然に名刺を交わせるため、ゲストや新入会員が会に溶け込むきっかけになり、既存会員にとっても人脈を広げる貴重な機会です。
限られた時間で全員と交換するのが目的なので、一人ひとりとの会話は短く、テンポよく進めるのがポイントです。じっくり話したい相手とは、後の車座商談会や二部会で改めて時間を取ってもらいます。
名刺交換の方法と注意点について(ゲストへのオリエンテーション)
交換を始める前に、司会または世話人からゲスト・新規参加者へ簡単なオリエンテーションを行います。初めての方は勝手が分からず戸惑いやすいので、ここで流れとマナーを伝えておくと当日がスムーズになります。
伝える内容の例:
- 名刺は多めに用意してください(目安:◯◯枚以上)。足りなくなる方が多いです。
- 一人あたりの交換は手短に。名刺を渡し、一言あいさつを交わしたら次の方へ進みます。
- 受け取った名刺はすぐにしまわず、交換した順に手元でまとめておくと後で整理しやすいです。
- 交換は端から順番に。列を飛ばしたり割り込んだりしないようにお願いします。
列を作る
参加者に向かい合わせで二列に並んでもらいます。世話人・サポーターが「こちらに一列、向かい側にもう一列でお願いします」と声をかけ、列の形を整えます。
人数が多い場合は列が長くなりすぎないよう、会場のスペースに合わせて列の折り返し位置をあらかじめ決めておくと混乱しません。
ゲストはできるだけ列の先頭側に入ってもらうと、多くの人と交換できて印象に残りやすくなります。
名刺交換開始
司会の合図で名刺交換をスタートします。向かい合った相手と交換したら、片方の列が一つずつ横にずれていき、次々と新しい相手と交換していく形が基本です。会場の進め方に応じて、移動の方向(どちらの列が動くか)を最初に明確に伝えておきます。
開始後は世話人・サポーターが全体を見渡し、流れが滞っていないか、迷っている人がいないかを確認します。
列が詰まってしまった場合には声掛けをする
交換が長引く人がいると、その場所で列全体が止まってしまいます。会話が弾んで足が止まっているペアを見つけたら、世話人・サポーターが「続きはぜひ後ほど。次の方へどうぞ」と笑顔で声をかけ、流れを止めないようにします。
急かしている印象を与えないよう、あくまで和やかに促すのがコツです。全員が気持ちよく全員と交換できるよう、場をコントロールするのが運営側の役割です。
名刺が切れた人は列から出てもらう
名刺がなくなった方は、それ以上交換を続けられません。手持ちが尽きた方には「名刺がなくなったら、いったん列から出て大丈夫です」とあらかじめ伝えておき、切れた方から順に列を離れてテーブル側へ移動してもらいます。
これにより列がスムーズに詰まり、残りの参加者の交換が滞りません。
名刺交換が終わったら速やかにテーブルに着席してもらうよう促す
ひととおり交換が終わった方には、速やかに自分のテーブルへ戻って着席してもらいます。交換を終えた人が会場内に残っていると、次のプログラムへの切り替えが遅れてしまうためです。
世話人・サポーター・TMが「交換が終わった方はお席にお戻りください」と声をかけ、全員が着席したのを確認してから、司会が次のプログラムへ進行します。着席までをスムーズに促すことが、例会全体のテンポを保つうえで重要です。

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